OneDriveを使って、仕事で使うファイルやフォルダ、大切な思い出の写真などを他人と共有して、特定の人に見られたいです。共有パスワードを設定する必要はありますが、設定する方法がわかりません。そこで、今回はOneDriveで共有パスワードを設定する方法をご紹介します。
ご周知のとおり、OneDriveでファイルやフォルダを共有するとき、「編集の許可」、「閲覧の期限」「パスワード」が設定することができます。ある重要なファイルがあれば、特定ユーザーに共有して、安全だと思うでしょう。では、特定の人に見れらるだけ、OneDriveで共有パスワードを設定しましょう。
パスワードで保護された共有OneDriveファイルによって、適切でないユーザーの手に情報が渡ることを防ぐことができます。
方法1:
Step 1、OneDrive.comサイトにアクセスします。
Step 2、共有するファイルまたはフォルダーを選び、「共有」を選びます。
Step 3、「パスワードの設定」チェックボックスをオンにします。また、パスワードを入力します。
それで、相手はパスワードを入力する必要で、ファイルにアクセスできます。
方法2:
クラウドを管理できるツール – AnyDriveを使って、OneDriveで共有パスワードを設定することが簡単にできます。スマート&安全なクラウドマネージャーとして、AnyDriveは次の特性があります。
今すぐAnyDriveのアカウントを新規作成して、体験しましょう。
次はWindows版のAnyDriveを利用して操作方法をご説明します。AnyDriveはMac版とWeb版も提供していますので、どちらを利用してもクラウドの管理ができます。
Step 1、AnyDriveのアカウントとパスワードを入力してサインインしてください。
Step 2:正常にサインインしてから、「クラウドを追加」アイコンをクリック > OneDriveを選択します。
Step 3:「今すぐ承認」をクリック > 指示に従って、OneDriveをAnyDriveに追加します。
Step 4:OneDriveに入る > 共有したいファイルを選択 > 右上の「共有」アイコンをクリックします。
Step 5:「共有設定」をクリック > 「限定公開」を選択し、「OK」をクリックします。
Step 6:「SNSでリンクを共有する」または「メールでリンクを共有する」を選択します。
以上はです。パスワードで保護されたファイルが安全&安心で他人に共有できます。 AnyDriveは複数のクラウドを一括で管理することもできます。
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