GoogleドライブはGoogle提供のクラウドストレージサービスです。Googleクラウドに大量のファイルやフォルダを保存できるだけでなく、様々な端末で編集したり、他人と共有したりすることも可能です。ここで、Googleクラウドサービスをより良く活用するために、Googleクラウド(Googleドライブ)の使い方を詳しく解説します。
「Googleクラウド、微妙に使いにくい。ファイルのアップロード完了がわかりにくくて、アップされてるのか、されてないのかがわからない。フォルダをアップしたら、ファイルが一列に並べられて困ったので全削除。使い方を模索する」
ツイートより
以上のように、「Googleのクラウドの使い方がいまいちよくわからない」という声がよく耳にします。Googleクラウドを使いたいけど、使い方がさっぱりわかりません。複数人でスケジュールや旅行の写真などを共有したくて、Googleドライブの使うことはうまくいかないときによけいに焦るかもしれません。この問題を解決するには、ここでGoogleクラウドの使い方を詳しくご説明します。初心者必見!
Step 1、ウェブサイトでdrive.google.comを開いて、ログインします。
Step 2、上の「マイドライブ」または右の「新規」をクリックして、メニューから「ファイル/フォルダをアップロード」を選びます。
Step 3、パソコンに保存しているファイル、またはフォルダを選択して、「OK」をクリックします。
Step 1、「マイドイブ」をクリック > 共有するファイルを選択 > 右クリックし「共有」を選択します。
Step 2、相手のユーザー名またはメールアドレスを入力(複数のユーザーと共有する場合には、続けて入力する) > ▼アイコンをクリック > 共有ファイルの権限を選択 > 「送信」をクリックします。
Step 1、共有するファイルを選択 > 右クリックし「共有可能なリンクを」を選択します。
Step 2、「詳細設定」をクリック > 「オン-ウェブ上で一般公開」にチェックを入れて、「保存」をクリックします。
Step 1、上の「マイドライブ」または右の「新規」をクリックして、メニューから「新しいフォルダ」を選びます。
Step 2、フォルダ名を入力 > 「作成」をクリックします。
削除:削除したいファイルを選択 > 右クリックして、「削除」をクリックします。
復元:誤って重要なファイルを削除したら、ゴミ箱から復元することができます。
重要なファイルをスターをつけると、スターが付いたファイルだけを簡単に表示させることができます。
7.ファイルを検索する
検索ボックスを利用す
ることで、Google ドライブ内に保存しているファイルを迅速に探すことができます。保存しているファイルが多くあるときに有効です。
ドライブには、15 GB の無料の保存容量が用意されています。
以上はGoogleクラウド(Googleドライブ)の基本的な使い方です。今すぐGoogleクラウドを使って、ファイルを保存・共有しましょう。
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