iPod/iPod nanoが同期できない？認識しない？7つの対処法をまとめてご紹介！

iPodとパソコンの間で音楽やビデオなどのデータを同期したいから、iTunesを利用してみます。しかし、iPodをパソコンと認識しなかったり、同期が失敗したり、エラーが出たり、同期できない曲があったりして同期できない状況が発生しました。

その場合に、どうすればいいですか。今回の記事はiPodの同期方法、同期できない時の対処法とiTunes以外の同期方法、3つの部分から詳しく紹介しますから、参考にしてください。

Part 1: iPodをiTunesとの同期方法

必要な準備:

USBケーブル:USBケーブルはiPod/iPod nano/iPod touchをパソコンと接続する必要なことで、純正のほうが使えばよりよいです。

iTunes: パソコンにiTunesがインストールされていないなら、公式サイトからiTunesをダウンロードしてインストールする必要があります。

安定したネットワーク: 安定したネット状態があれば、同期失敗の可能性が低いです。

同期手順:

Step 1: iPodをUSBケーブルでパソコンと接続します。もしiPodに信頼画面が出たら、「信頼」をクリックします。

Step 2: パソコンでiTunesを開き、iPodのアイコンをクリックします。

Step 3: 「ミュージック」項目で「ミュージックを同期」をクリックします。自分の必要によって「ミュージックライブラリ全体」と「選択したプレイリスト、アーティスト、アルバム及びジャンル」を選択してください。

Step 4: 右下の「適用」ボタンをクリックして同期が始まります。時間はデータのサイズによって違いますから、少々お待ちください。

Part 2: iPodが同期できない原因

上記の正しい方法で操作しますが、iPodもパソコンと同期できないです。その原因はなんですか。次の部分はiPodが同期されない原因をまとめて紹介しますから、ご参照ください。

2.1 USBケーブルの問題でiPodを認識しない

USBケーブルが断線したり、壊れたりしたので成功に接続することができないです。すると、パソコンがiPodを認識できない、そのため、同期することも失敗しました。USBケーブル以外、パソコンのUSBポートが壊れた可能性もありますから、ご注意ください。

2.2 iTunesのエラーで同期できない

iPodが成功に接続しましたが、iTunesでの同期にエラーが出たので失敗した可能性があります。iTunesのバージョンが古い、iPodとiTunesバージョン不対応、iTunes自身の不具合、などの原因でiTunesがiPodと同期されないです。

2.3 iPod自身の問題で同期されない

iPodのバージョンが古すぎったり、容量が足りなかったり、バッテリー容量が不足したりする状態でiPodを同期する場合に、iPod自身の問題でデータが同期できない状況もよく発生します。

Part 3: iPodが同期できない時の対処法

iPodデータが同期できない原因を了解してから、この部分で原因によって異なる対処法をまとめてご紹介します。

3.1 新しいUSBケーブルを利用してみる

iPodをUSBケーブルでパソコンと接続してから、同期できないや充電はできないの場合に、USBケーブルが壊れた可能性がありますから、とりあえず、まず、新しいUSBケーブルを交換して再度試してください。

3.2 iTunesを最新バージョンにアップデート

iTunesは最新バージョンにアップテートしたら、自分の不具合を解除できるかもしれません。そのため、次の手順に従ってiTunesを最新バージョンにアップテートしてください。

Step 1: iTunesを開きます。メニューバーから「ヘルプ」＞「更新プログラムを確認」の順でクリックします。

Step 2: 更新メッセージが出たら、画面指示に従ってiTunesのバージョンを更新してください。

3.3 iPodの空き容量を確保

iPodにパソコンのデータを同期したいなら、空き容量が必要です。もしiPod内の空き容量が足りないなら、データを同期することができません。なので、次の手順に従ってiPodの空き容量を確認してください。

「設定」＞「一般」＞「iPodストレージ」の順でタップしてiPodの空き容量を確認することができます。

もしiPodの空き容量が足りないなら、いらないデータを削除したり、大容量データを転送してから削除したりして空き容量を確保することができます。もっと詳しくはこちらの記事を参考にしてください: iPhoneからUSBメモリーにデータを転送する方法＞

3.4 iPodで「コンピューターの信頼」を確認

初めてiPodをパソコンと接続する場合に、iPod touchに「このコンピュータを信頼しますか」という警告画面が表示されますから、もし誤って「信頼しない」を選択したら、パソコンとiPodが認識できなくなりました。

その場合に、接続を解除してから再度繋がって接続してください。

3.5 iCloudミュージックライブラリを無効にする

iCloudミュージックライブラリを有効にしたら、音楽データはiCloudに保存されています。お使いのiOSデバイスで同じApple IDでサインインしたら、クラウド経由で音楽を楽しめることができますから、便利な機能です。

しかし、もしiCloudミュージックライブラリが有効になるの状態でiTunesと音楽を同期したいなら、iCloudミュージックライブラリを無効にする提示が出て同期できなくなります。

そのため、次の手順に従ってiCloudミュージックライブラリを無効にしてから再度iTunesで同期してみてください。

「設定」＞「ミュージック」の順でタップして「iCloudミュージックライブラリ」を無効にします。ポップアップ画面で再度「オフにする」を選択してオフにします。

3.6 ネットワークの状態を確認

安定したWi-Fiに接続してからWi-Fi経由でiPodとiTunes`を同期してみてください。

Step 1: USBケーブルでiPodをパソコンと接続します。

Step 2: iTunesを起動してiPodのアイコンをクリックします。

Step 3: 「概要」の「オプション」項目で「Wi-Fi経由でこのiPodと同期」を有効にします。

Step 4: 「適用」をクリックします。

すると、デバイスを充電器に接続し、電源コンセントに接続した、デバイスとコンピュータが同じWi-Fiに接続した場合に、ワイヤレスでデータを自動的に同期することができます。

Part 4: 他の方法でiPodをパソコンと同期

もし上記の方法を使ってもiPodをiTunesと同期できないや認識しないなら、他の方法を利用してパソコンとiPodの間でデータを転送・同期するのをおすすめします。

ここで、iPhone/iPod/iPad向け専用のデータ転送ソフト – AnyTransをご紹介したいです。AnyTransはオールインワンファイルマネージャーとして、iOSデータをカンタンかつ快適に転送、管理、バックアップすることができます。

音楽をはじめ、写真、メッセージ、カレンダーなどほとんどのデータをiOSデバイスとパソコンの間、iOSデバイスの間、iOSデバイスとクラウドの間で自由に移動できます。データの紛失もないから、安心に利用できます。

それでは、今すぐAnyTransを無料ダウンロードしてiPodのデータを自由に管理・同期しましょう！

Apple認定開発者によって開発されたツール – AnyTransにウイルス、広告、スパイウェア、マルウェアなどの有害なものは一切含まれていません。

パソコンのデータを選択してiPodに同期する手順

Step 1.USBケーブルでiPodをパソコンと接続します。

Step 2.AnyTransを起動してホーム画面の右上で「ミュージック」を選択します。

Step 3.右上の追加ボタンをクリックして自分の必要によって「パソコンから追加」＆「iTunesから追加」を選択します。同期したい曲を選択してから「開く」をクリックします。

Step 4.すると、パソコンやiTunes内の音楽データがiPodに同期されて確認することができます。

パソコンのデータを一括でiPodに同期する手順

Step 1.USBケーブルでiPodをパソコンと接続します。

Step 2.AnyTransを起動してホーム画面の中でプラスボタンをクリックします。

Step 3.表示された画面で入れたい音楽を選択します。「開く」ボタンをクリックします。

まとめ

以上はiPodがうまく同期できない時の原因と対策です。それぞれの原因がありますから、自分の必要によって適当な方法を選択して試してください。もしどうしてもiTunesと同期できないなら、他のサードパーティー製ソフトを利用するのをおすすめします。

AnyTransをダウンロードして利用すると、数クリックだけでiPodのデータをパソコンと同期できますから、初心者でも楽に利用できます。