iPhone/iPad/iPodの間で購入した音楽やダウンロードした曲を共有したいですが、方法がわからないですか?この記事は5つの方法をまとめて紹介しますから、参考にしてください。
iPhone/iPad/iPodの間で購入やダウンロードした音楽を共有したいが、方法がわからないので困っています。皆さんも上記のような悩みがありますか?
そのため、今回の記事は、iPhone/iPad/iPodの間で音楽を共有する方法を5つまとめてご紹介します。iPhoneとiPadの間で音楽を共有したいなら、ぜひ参考にしてください。
下記の方法を利用したら、iOSデバイスの間で音楽を楽に共有できます。近くにパソコンがない場合は、AirDropの利用をおすすめします。しかし、もしすべての音楽を一括でiPhoneとiPadの間で転送したいなら、方法2を試してみてください。
しかも、この2つの方法は、音楽だけでなく、写真、動画などをiOSデバイスの間で共有できます。
AirDrop とは、アップルによってMac OS X Lion以降のmacOSとiOS 7以降のiOSに導入されたWi-Fi アドホック サービスです。AirDrop を使えば、近くにあるほかの iOSデバイスと、写真、ビデオ、書類などをすばやく共有できます。
そして、もし近くにパソコンなどなない場合、iPhoneの音楽をiPadに共有、またはiPadのミュージックをiPhoneへ共有したいなら、言うまでもなくAirDropはあなたのベスト選択です。
AirDropでiPhoneからiPadへ音楽を転送するには、iPhoneとiPadをWi-Fiに接続する必要があります。それから2つのデバイスでAirDropをオンにすれば、音楽の共有を始まります。では、詳しい手順は以下以下の内容を参考してください。
Step 1、iPhoneとiPadで「設定」 > 「一般」 > 「AirDrop」の順にタップします。
Step 2、「連絡先のみ」/「すべての人」に選択して、「オンにする」をタップします。
Step 3、「アップルミュージック」アプリを開き、iPhoneからiPadに共有したい曲を選択し、「・・・」のところをタップして、共有ボタンをタップします。それから「タップしてAirDropで共有」のところで表示されたiPadを選択します。
Step 4、iPadで「受け入れる」を軽くタップすればOKです。しかし、AirDropは音楽を一曲ずつ共有するしかないです。大量の曲を一括でiPhone/iPadに共有したいなら、次の方法をご参考にしてください。
AirDropは使いやすいですが、音楽を一曲ずつ共有するしかないです。もしiPhoneからiPadにすべての音楽を一括で共有するにはどうすればいいですか?ここでは、AnyTransというiOSデバイス専用のデータ管理・転送ツールをご紹介します。AnyTransを使えば、iPhoneとiPadの間で音楽、写真、動画、メッセージ、連絡先などのデータを選択・一括で転送できます。
しかも、AnyTrans は以下のメリットもあります:
それでは、AnyTransでiPhoneからiPadに音楽を転送する方法をご紹介します。
Step 1、AnyTransをパソコンに無料ダウンロード&インストール > USBケーブルでiPhoneとiPadをパソコンに接続 > AnyTranを起動します。
Step 2、「デバイス管理」をクリック > iPhoneを選択します。iPadのミュージックうぃiPhoneに同期したいなら、ここで「iPad」を選択してください。
Step 3、右上の「ミュージック」ボタンをクリックして管理画面に入ります。
Step 4、任意の音楽ファイルを複数選択 > 「デバイスへ転送」ボタンをクリックします。これで、iPhoneからiPadへすべての音楽を一括で共有できます。
次の3つの方法を利用するには、iPhone/iPad/iPodを同じApple IDにサインインする必要がありますから、自分が持っているデバイスの間で音楽を共有したい場合に利用することをおすすめします。
「iTunes Store とApp Store」の自動ダウンロードを有効にしている場合、iPhoneで新規購入した音楽が、同じApple IDでサインインしている他のiPad にも自動的にダウンロードされます。
Step 1:「設定」>「iTunes StoreとApp Store」の順でタップ > 「自動ダウンロード」項目で「ミュージック」をオンにします。
Step 2: 同じApple IDでサインインしたiPhone/iPad/iPodで「iTunes Store」アプリを起動 > 「その他」>「購入済み」>アップル「ミュージック」の順でタップ > ダウンロードアイコンをタップすると、音楽を無料でダウンロードできます。
ホームシェアリング機能を利用すると、家庭内ネットワークに接続されたiPhone/iPad/iPodと複数のパソコンの間で、iTunesライブラリを共有できます。
ホームシェアリングを設定する前に
Windows パソコンでホームシェアリングを設定する
手順:パソコンでiTunesを起動してメニューバーから「ファイル」>「ホームシェアリング」>「ホームシェアリングをオンにする」の順でタップ > Apple IDとパスワードを入力してサインインします。
iPhone/iPad/iPodでホームシェアリングを利用する
Step 1: 「設定」>「ミュージック」の順でタップ > 「ホームシェアリング」項目で「サインイン」をタップしてApple IDとパスワードを入力します。
Step 2: ミュージックアプリを起動して「ライブラリ」>「ホームシェアリング」の順でタップ > 共有ライブラリを選択して中身を見ることができます。
Apple Music で「ライブラリを同期」を有効にすれば、ミュージックライブラリや Apple Music からダウンロードした音楽をお使いのすべてのデバイスで楽しめますから、iPhoneとiPadの間で同期できます。
手順: 「設定」>「ミュージック」の順でタップして「ライブラリを同期」をオンにします。
以上はiPhoneとiPadの間で音楽を共有する5つの方法です。いかがでしょうか?自分の必要によって適当な方法を使ってみてください。
そして、デバイス、パソコンとクラウドの間でデータを自由かつ簡単に転送・同期したいなら、AnyTransをダウンロードして利用するのをおすすめします。
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