iPhone/iPad/iPod touchのスクリーンショット機能は使えなくなりますか?このガイドは、iOS端末にスクショができない不具合のを解決する5つの対策をご紹介します。
iOS 13/14/15のアップデートや、他の不明な原因で、iPhone/iPad/iPod touchでスクリーンショットができない不具合が多く発生しているようです。もしお使いのiOSデバイスもスクリーンショットが撮れない障害があったら、次の6つの対策で解決してみましょう。
iPhone/iPadでスクリーンショットを撮りたい場合に、ホームボタンのある機種なら、「ホームボタン」と「電源ボタン」の仕組みで、ホームボタンがない機種なら、「音量を上がるボタン」と「電源ボタン」を同時に押して撮ることができます。
しかし、以下のような原因でiPhone/iPadでスクショできない時もあります。
原因1. ソフトウェアの不具合で反応がない
iOSアップデート、誤操作、ウィルスや他の知らない原因でソフトウェアに何かの不具合が生じているなら、iPhoneでスクリーンショットができない可能性があります。
原因2. 操作ボタンの反応がないでスクショできない
通常方法でスクショを撮る場合に、ボタンを押す必要がありますから、もしボタンが故障してしまいましたら、できなくなります。その場合に、修理に出す必要がありますが、ボタンを利用しなくてスクショを撮る方法もありますから、次の部分を参考にしてください。
ソフトウェアの不具合でスクリーンショットできない場合に、次の方法1~方法3を参考にしてください。もし操作ボタンの故障でスクショを撮れないなら、次の方法4~方法6を利用してみてください。
システムに不具合が生じているなら、再起動で解決してみてください。機種によって違いがありますから、次の強制再起動方法をご参照ください。
①iPhone 12/11/XR/XS/XS Max/X、iPhone 8 /8 Plusの場合:音量を上げるボタンを押して、すぐに放します。音量を下げるボタンを押して、すぐに放します。Apple ロゴが表示されるまでサイドボタンを押し続けます。
② iPhone 7/7 Plusの場合:スリープ/スリープ解除ボタンと音量を下げるボタンをAppleロゴが表示されるまで同時に10秒以上押し続けます。
③ iPhone 6s以前、iPad、またはiPod touchの場合:スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンをAppleロゴが表示されるまで同時に10秒以上押し続けます。
OSバージョンの不具合でスクショできない可能性がありますから、もしお使いのiPhone/iPadは最新のOSをインストールしていないなら、とりあえず、OSを最新バージョンにアップデートしてみてください。
「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」の順でタップして最新OSをダウンロードしてインストールできますが、アップデート中不具合が発生する状況もあります。
その場合に、iPhone/iPad/iPod向け専用のシステム修復ソフト – AnyFixをおすすめします。130以上のシステム問題を修復できる以外、iOS/iPadOSのアップグレード・ダウングレード機能も搭載されていますから、数クリックでアップデートできます。
それでは、今すぐAnyFixをダウンロードして体験しましょう!
上記の方法を使ってもシステムの不具合も修復できないなら、専用の修復ソフト – AnyFixを利用するのをおすすめします。
AnyFixは再起動できない、リセットできない、充電できない、フリーズするなど130種類以上の問題を修復できますから、ほぼ全ての状況を網羅しています。そして、標準モードを選択して修復する場合に、デバイスのデータを消去することがありません。
そのため、iPhone/iPadでスクリーンショットができない場合に、AnyFixをダウンロードして修復してみるのもおすすめします。
Step 1.AnyFixをダウンロード&インストールします。
Step 2.USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続 > 「システム修復」機能を選択します。
Step 3.お使いのiPhoneの不具合を確認し、「今すぐ修復」ボタンをクリックします。
Step 4.iPhoneの場合によって修復モードを選択します。ここでは「標準モード」を例にします。
Step 5.ファームウェアのダウンロード画面に入ります。お使いのiPhoneの情報を確認し、「ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードが始まります。少し時間がかかりますので、少々お待ち下さい。
Step 6.ファームウェアダウンロードが完了したら、「今すぐ修復」ボタンをクリックします。それで、iPhone修復が開始します。
Step 7.このプロセスは少し時間がかかります、デバイスを抜けないで少々お待ち下さい。修復中、iPhoneを自動的に再起動しますので、パスコード入力必要もあります。
Step 8.しばらくすると、修復が完了しました。すぐiPhoneをみて確認してください。
1、iOSデバイスで「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」の順でタップします。
2、「AssistiveTouch」項目を選択してオンにします。
3、「AssistiveTouch」をオンにしたら、デバイス画面のAssistiveTouchの白いアイコンをタップして、「デバイス」 > 「その他」 > 「スクリーンショット」をタップすると、スクリーンショットが撮れるようになります。この方法はiPhoneやiPadのホームボタン/電源ボタンが壊れてスクリーンショットができない場合、お役に立ちます。
1、iOSデバイスの「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」>「AssistiveTouch」の順でタップします。
2、「カスタムアクション」項目で「シンプルタップ」、「ダブルタップ」と「長押し」の選択がありますから、任意の項目に入って、「スクリーンショット」をチェックします。そのように設定した後、iPhone/iPad画面上のAssistiveTouchアイコンをダブルタップと、スクリーンショットが撮れます。
背面タップはiOS 14からの新機能で、iPhone 8以降のモデルに適用しています。次の操作手順に従って設定したら、背面タップしてiPhoneでスクリーンショットを撮ることができます。
1. 「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」の順でタップします。
2. 「背面タップ」に入って、「ダブルタップ」と「トリプルタップ」という2つの選択がありますから、自分の好みによってタップし、「スクリーンショット」を選択して設定します。
すると、iPhoneの背面をタップしてスクリーンショットを撮ることができます。
お見逃しなく:iOS 15/14にアップデートしたら無音でスクショが撮れない時の対策>
iPhoneやiPadでスクリーンショットを撮る時が多いですか?スクリーンショットが多くなると、カメラロールの他の写真と混在して、必要なスクリーンショットを選択してパソコンに転送するのが面倒なことになります。
そこで、スクリーンショットの選択&転送を便利にさせるのがソフトAnyTransです。このソフトを使えば、カメラロール内のスクリーンショットのアルバムに入って、一括選択したり、必要なものファイルを選択したり、パソコンや他のiOSデバイスへ転送できます。今すぐAnyTransをダウンロードして使ってみましょう >
以上はiPhone/iPad/iPod touchでスクリーンショットができない時の6つの対策です。自分の必用によって適当な方法を選択してみてください。もし手軽でお使いのiOSデバイスを修復したいなら、専用ソフトのAnyFixをダウンロードして使うのをおすすめします。
また、スクリンショットを管理したい場合では、AnyTransをダウンロードして管理してみてください。もしお使いのiOSデバイスをiOS 13/14/15にアップデートした後他に何か不具合があったら、iOS 13/14/15アップデートによる不具合と対処法まとめをご参考ください。