iPhone や iPad (Wi-Fi + Cellular) で圏外や検索中になって、操作で改善されますか?通ネットワークやモバイルデータ通信に接続できない場合は以下の対処法をご参考にしてください。
iPhoneが圏外や検索中になると、どうなりますか?
生活に欠かせないiPhoneが圏外や検索中になったまま、どうしても治らないなら、大変困っていますよね。一体なぜでしょうか?また、早く圏内へ回復したいなら、どうすればいいでしょうか?ここでは、iPhoneが圏外になる時の原因と対処法をまとめてご紹介します。
iPhoneが圏外になってしまう原因はいろいろありますが、大きく分けて次の8つがあります。
iPhoneで一度機内モードをオンにし、数秒経ってからオフにします。
モバイルデータ通信のオン/オフを切り替えるには:
「設定」 > 「モバイル通信」または「モバイルデータ通信」をオン/オフを切り替えます。
① iPhone 11、iPhone X、iPhone 8 /8 Plusなどの場合:音量を上げるボタンを押して、すぐに放します。音量を下げるボタンを押して、すぐに放します。Apple ロゴが表示されるまでサイドボタンを押し続けます。
② iPhone 7/7 Plusの場合:スリープ/スリープ解除ボタンと音量を下げるボタンをAppleロゴが表示されるまで同時に10秒以上押し続けます。
③ iPhone 6s以前、iPad、またはiPod touchの場合:スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンをAppleロゴが表示されるまで同時に10秒以上押し続けます。
【全iPhoneまとめ】iPhoneの再起動と強制再起動のやり方>>
「設定」 → 「一般」 → 「日付と時刻」の順で「自動設定」をオフオンにすることで圏外が治る場合があります。
Wi-Fiがあるなら、Wi-Fi接続を試してみてください。Wi-Fiが利用できない場合広い場所で4Gを無効にして3G回線を強制的に利用するようにする方法を試してみてください。
「設定」 → 「モバイル通信(モバイルデータ通信)」 → 「通信のオプション」 → 「4Gをオンにする」設定から、「オフ」を選択し、3Gに切り替えます。
「設定」 → 「一般」 → 「情報」の順に押し、 キャリア設定をアップデートしてみます。
「設定」 → 「一般」 → 「ソフトウェアアップデート」の順にタップし、最新のiOSをアップデートします。
ご注意:アップデート中/後、データを紛失する可能性が高いです。事前で安全にバックアップしましょう。
simカードの不具合でiPhoneが圏外になった可能性は高いです。simカードを差し直す/交換する必要はあります。
「設定」 → 「一般」 → 「リセット」 → 「ネットワークのリセット」をタップします。
以上の方法を試しても、治らない場合は契約しているキャリアのサポートに相談しましょう。
落下や水没、盗難、iOS本体の不具合など、万が一のためにiPhoneのデータを事前でバックアップすることは大切です。
普通では、Appleから配信されたiTunesでバックアップできますが、パソコンで閲覧・編集できません。不便だと思います。ここでiTunes代替ソフトと呼ばれるAnyTransをおすすめします。iOSデバイス向け、専門のデータバックアップ・管理ソフトとして、次のメリットがあります:
無料試用版と有料版が用意されています。使い方もシンプルで分かりやすく、まずは無料試用版で使い勝手を体験してみると良いかと思います。
まずは、AnyTransをパソコンに無料ダウンロードしましょうか。
Apple認定開発者によって開発されたツール – AnyTransにウイルス、広告、スパイウェア、マルウェアなどの有害なものは一切含まれていません。
Step 1.AnyTransを起動します > iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続します > 「PCへ」タップします。
Step 2.転送したいデータを選択します > 下の「選択」をクリックして、出力先を設定します > 「次へ」をクリックして、バックアップが始まります。
おすすめ記事:AnyTransの基本の使い方>
以上はiPhoneが圏外になる時の原因と対策です。早速試して、圏内へ回復しましょう。また、それでも改善されない場合は、最寄りのキャリアショップへ修理に出してくださいね。
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