最終更新日:2018年04月20日
「このApple IDはApp Store/iTunes Storeで使用されたことがありません。アカウント情報をご確認ください」というメッセージが表示されたら、どうしたらいいですか?このガイドは「このApple IDはApp Storeで使用されたことがありません」が出た時の対策をご紹介します。
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Apple ID作成をした後、Appをダウンロードするとき、「このApple IDはApp Storeで使用されたことがありません」が表示されます。この場合、「レビュー」を選択して指示通り進めば、簡単に解決できます。なぜでしょうか?実は、App StoreやiTunes Storeを利用するには支払い情報を入力しないといけません。また、Apple IDには、クレジットカードや住所、電話番号などが登録されていないので、Storeにアクセスすることができません。なので、Apple IDを作成してから、App Storeを利用できるように設定をする必要があります。では、どうやってしますか?ここでは、「このApple IDはApp Storeで使用されたことがありません」と「このApple IDはiTunes Storeで使用されたことがありません」が出た時の対策をご紹介します。
iPhone/iPad/iPod touchの場合
Step 1、「設定」 > 「iCloud」 > 「iTunes & App Store」 > 「サインイン」をタップします。
Step 2、「このApple IDは、過去にiTunes Storeで使用された記録がありません」が出たら、「レビュー」をタップします。
Step 3、国または地域を日本に設定して、「次へ」を押します > 「サービス規約」を同意します。
Step 4、指示通り、クレジットカードや住所、電話番号などを正しく入力します > Apple IDのパスワードを入力し、「OK」をタップします > 最後は「終了」を押して、App Store/iTunes Storeを利用できるようになります。
MacまたはWindowsの場合
Step 1、「このApple IDは、iTunes Storeで使用されたことがありません」が表示されたら、「レビュー」をクリックします。
Step 2、はじめて登録すると、まず利用規約を確認して「同意する」をクリックします。
Step 3、次のページでアドレスや電話番号を正しく入力し、お支払い方法を選択してください。
すると、iTunes Storeが利用できるようになります。
以上は「このApple IDはApp Store/iTunes Storeで使用されたことがありません」が出た時の対策です。支払い方法や住所、電話番号などを入れると、解決できます。簡単でしょう。また、この記事に共感を持ったら、FacebookやTwitterに共有してくれると嬉しいです。