もしApple IDのパスワードとそのセキュリティ質問も忘れてしまいましたら、どうすればiCloud のパスワードをリセットできますか?この文章は、iCloudのパスワードを変更・リセットする方法をご紹介します。
iCloudアカウントは、iPhone/iPad/iPod/Macユーザーにとって不可欠なものでしょう。データのバックアップや同期、AppStoreからアプリの入手、音楽の購入などに、iCloud IDは必要です。しかし、アイクラウドIDのパスワードを忘れた場合もあるでしょう。
普通では、iCloudのパスワードをリセットするには、修復用メールアドレスまたはセキュリティ質問の答えが必要ですが、これも忘れた人もいっぱいいます。なので、今回はメールアドレスまたはセキュリティ質問の答えなしでもiCloudパスワードを変更できる方法をご提供します。ぜひ見逃さないでください。
お使いのiPhone・iPad・iPod touchで iCloud にサインインして、しかもApple ID で 2 ファクタ認証が有効になっている場合は、iCloudのパスワードを直接変更することができます。セキュリティ質問を忘れても簡単に変更できます。
Step 1.iPhone・iPad・iPod touchで「設定」を開きます。
Step 2.「ユーザ名」>「パスワードとセキュリティ」の順にタップします。
Step 3.「パスワードの変更」をタップします。
Step 4.iPhone画面ロックのパスコードを入力してください。
Step 5.iCloudの新規パスワードを2度と入力します。右上の「変更」ボタンを押してください。それでApple ID・iCloud IDのパスワードを変更しました。
もし、上記の操作でパスワードを変更またはリセットできない場合は、対象のデバイスで iCloud にサインインしていないか、Apple ID で 2 ファクタ認証が有効になっていない可能性が考えられます。その場合は、以下の手順を試す必要があります。
Step 1、ブラウザにApple IDアカウントの管理画面を開きます。
Step 2、「Apple IDまたはパスワードをお忘れですか?」をクリックします。
Step 3、忘れたパスワードのアイクラウドID(メールアドレス)を入力して、「続ける」をクリックします。
Step 4、リセットする情報の種類を選択します。ここでは「パスワードをリセット」を選択して続けます。
Step 5、リセット方法を選択します。iCloud IDを作成した時のセキィリティ質問の答えが覚えているなら、「セキュリティ質問に答える」を選択してください。答えが覚えていないなら、「メールを受け取る」を選択してください。
Step 6-1、「メールを受け取る」を選択するなら、Appleは修復用メールアドレスにメールを送信します。そのメールを開いて、メールの指示に従ってパスワードをリセットできます。
Step 6-2、もし「セキュリティ質問に答える」を選択するなら、生年月日、セキュリティ質問を答える必要はあります。すべての答えが正しいなら、パスワードをリセットできます。
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もし上記の方法を試してもiCloudを変更/リセットできないなら、次の方法を参考して、メールアドレスまたはセキュリティ質問を避けてiCloudアカウントを削除します。
Step1、AnyUnlock – iPhoneパスワード解除ツールをダウンロードしてインストールします。
Step2、AnyUnlockを起動し、「Apple IDを削除」機能を選択して、「開始」ボタンをクリックします。
Step3、画面の提示に従って、ハードウェアをダウンロードします。ダウンロードが完了でしたら、AppleIDの解除プロセスに入ります。次の画面で「今すぐ解除」をクリックしてください。
Step4、「Apple ID」を削除中で、しばらくしてください。
Step5、次のインタフェースが表示されると、iCloudアカウントが削除されました。
以上に示される手順に従って進めていれば、手軽にiCloudを削除することができるのでしょう。気になる方はぜひ公式サイトにアクセスしてください。便利に使えるApple社製品専用ソフトはほかにもたくさん提供しています。
お見逃しなく:iPhoneでApple IDを削除する:注意事項とおすすめの方法
「iPhoneを探す」がオフになっている場合:
「iPhoneを探す」がオンになっている場合:
以上のように、iCloudのパスワードを忘れた場合/iCloudのパスワードがわからない場合、パスワードをリセットして初期化できます。リセットする時、修復用メールアドレスまたはセキュリティ質問の答えが必要ですから、それを忘れないでください。また、もし複数iCloudアカウントを持っているなら、複数のApple IDの間でデータを統合する方法を利用して、iCloudアカウントの間で必要なデータを合併することができます。
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