本記事は、iPhoneからMacへ、Macの連絡先をiPhoneへ同期する方法を2つ紹介します。
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iOS 13・14に期待しているとき、多くの素晴らしい機能が追加されることも気付いているでしょう。その中で、最も重要な機能の一つは連続性です。Wi-Fi ネットワークにあるとき、Pad 、iPhone、Macで相互に電話通話をかけたり、受けたりすることができます。それは本当に素晴らしいです。
ただし、Macで電話をかけ、受ける前に、必要な準備をしなければなりません。Macの呼び出しに応答するとき誰かと通話するかを知ることができるように、iPhoneからMacに連絡先を同期する必要があります。したがって、この記事でiPhoneとMacの間で連絡先を迅速かつ簡単に同期する方法を2つ紹介します。
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iCloudの同期機能を使えば、わざわざUSBケーブルを使わなくても、連絡先をかんたんに同期できます。それではまず、iCloudを利用し、MacとiPhoneの間で連絡先を同期する方法を解説します。
iCloud経由では、iPhoneとMacで両方とも設定しておく必要があります。
1.iPhone側:
①「設定」を開き、Apple IDの管理画面に入り、iCloudに入ります。
②「連絡先」を「オン」(緑の状態)にします。
2.Mac側:
①一番左上にあるアップルアイコン > 「システム環境設定」の順にクリックします。ここで、同じApple IDを登録します。
②iCloudをクリックしてくだい。すると、同じApple IDを登録します。
③iCloudの「連絡先」をチェックをいれ、MacでiCloudの連絡先を有効化にします。
すると、連絡先はiCloudへアップロードされ、MacとiPhoneの間で共有できます。MacやiPhoneで連絡先アプリを開けば、共有された連絡先を確認できます。
iCloudでは、USBケーブルもいりませんので、かなり便利だと思います。ただし、2つの欠点があります。
1.自分好みで連絡先リストを選べません。
2.完全に安全ではありません。なぜなら、iCloud同期イコールバックアップではありません。もしiCloud連絡先がオンになっている状態、MacかiPhoneの一方でコンタクトを削除されたら、同じApple IDを登録したデバイスから、そのデータもなくなります。
上記の悩みに困らせないために、2つ目の方法を紹介します。ご参考ください。
iPhoneからMacに連絡先を簡単かつ迅速に同期するには、プロなiPhone転送ツールは必要があります。AnyTransはそうのようなツールです。理由は:
AnyTransはiPhoneの全てのモードをサポートしています。では、今すぐダウンロードしてみましょう>
ステップ1:お使いのMacにAnyTransを起動 > USBケーブルでiPhoneとMacを接続 > ホーム画面の右にある 「その他」をクリックして、データの管理画面に入ります。
ステップ2:「連絡先」をクリック > 転送したいデータを選択 > 右上にある「Macへ転送」のアイコンをクリックします。すると、転送が始まります。
Macの連絡先をiphoneに同期したい場合:「連絡先」項目に入れたら、上の[追加ボタン]をクリックしてください。
すると、Mac上の連絡先ファイルを選択でき、iPhoneに同期できます。
注:このチュートリアルはiPadやiPod touchの場合にも適用します。
関連記事:iPhoneとMacの写真が同期できない時の対処法を紹介!
以上がiPhoneとMacの連絡先を同期する2つの方法です。iCloudでは、USBケーブルが使わずので、便利ですが、ただ、自分で同期したい連絡先を選べません。AnyTrans for iOSでは、自分で保存したい連絡先を選べますし、バックアップできます、万が一削除してしまった場合も安心できます。それでは、今からAnyTransをダウンロードして試してみませんか!
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