今回は、iPadのデータをPCに転送する簡単かつ高速な方法をご紹介します。
iPadはディスプレイが大きくて、動画を見たり、ゲームをしたりする時、楽です。また、持ち歩きできるサイズで、ノートパソコンの代わりに、ビジネスで文書を処理したり、ファイルを整理したりしている方も多くいます。但し、iPadを使えば使うほど容量は少なくなって、反応も遅くなってきました。そして、仕事のデータなどの大切なデータもパソコンに転送したいです。
でも、御存知の通り、iTunesでPCからiOSデバイスへデータを転送する一方通行です。iOSデバイスのデータがPCに転送されないです。その場合、どうすればよいのでしょうか?そこで今回は、iPadのデータをPCに転送する簡単かつ高速な方法をご紹介します。その前に、まずは必要なツール – AnyTransをご紹介します。
総ダウンロード数が全世界で1,000万を突破したAnyTransはiPhone/iPad/iPod向けのデータ転送ソフトとして、iPadのデータをパソコンに移す際、以下のようなメリットも持っています。
それでは、AnyTransをダウンロードして、iPadからパソコンにデータを転送しましょうか。また、AnyTransの安全性を気になる方はこちらのリンク先の記事をご参照ください:AnyTransって安全なの?ウイルス入りではない?ご不安の方へ!
無料ダウンロード(Win版) Windows全般で動作可能 無料ダウンロード(Mac版) Mac全般で動作可能
無料体験ウイルス検査済み
Apple認定開発者によって開発されたツール – AnyTransにウイルス、広告、スパイウェア、マルウェアなどの有害なものは一切含まれていません。
-AnyTransはiPadとパソコン間でだけでなく、iPadとiTunes・iCloud間でデータを移行できます。そして、サイトから動画のダウンロード、iTunes/iCloudデータの管理、AndroidからiOSデバイスにデータの転送などの機能もあります。
-AnyTransをダウンロードする時、Chromeで「この種類のファイルはコンピュータに損害を与える可能性があります。」と、ダウンロードバーにメッセージが表示される場合があります。それはGoogle側でChromeストア以外から拡張機能をインストールすると、強制的に無効化されますから。なにか検査した結果というわけではありません。ご安心ください。
Part 1: iPadからパソコンにデータを一括転送する方法
Step 1: AnyTransをパソコンにインストール&起動 > USBケーブルを使ってiPadをパソコンに接続 > 言語を変更します。AnyTransのインストール&起動&言語設定に困っている方はこちらの記事をご参考ください。
Step 2: メインインタフェースで「PCへ」ボタンをクリックします。
Step 3: PCに移したいデータを選択 > 「出力先」右の「選択」をクリックして出力先を設定 > 「次へ」ボタンをクリックします。すると、iPadからパソコンにデータを一括転送しました。
注:個別転送の操作は写真を例にして説明します。
Step 1: メインインタフェースの右上で「写真」をクリックしてデータ管理画面に入ります。
Step 2: パソコンに移したい写真を選択 > 右上にある「PCへ」ボタンをクリックします。
Step 3: 「写真の出力形式を設定しますか?」というダイアルボックスが表示される > そこで「はい」をクリック > 出力形式を設定して「保存」ボタンをクリックします。
上はiPadからパソコンにデータを転送する手順です。AnyTransを利用して、iPadのデータを一括/複数にパソコンに移すだけでなく、パソコンのデータも簡単にiPadにいれます。そして、iPadとiPhone間でデータも手軽に移行できます。それでは、AnyTransをダウンロードして無料体験してみましょう!
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