iPhone 16/15/14/13/12/11/X/8/7シリーズから写真を外付けHDDに移行したい方は、この記事を参考してください。
iPhone/iPad/iPodを使用して写真をよく撮影する場合、iOSデバイスの容量がすぐにいっぱいになってしまうことがあります。そのため、空き容量を確保したり、写真を保存するために、多くの人がiPhoneの写真をハードディスク(外付けHDD)に移行したいと考えています。しかし、iPhoneから直接外付けHDDに写真を転送する方法はどうすればいいのでしょうか?
この記事では、パソコンの有無や外付けHDDの種類によって異なる4つの方法を紹介します。
iPhoneに外付けHDDを接続するには、複数の方法がありますが、まずは、iPhoneと外付けHDDをパソコンに接続する方法をご紹介します。この方法にはパソコンが必要ですので、パソコンを持っていない場合は作業ができません。iPhoneと外付けHDDを同時にパソコンと接続して、写真などのデータを移行する場合は、以下の2つの方法を参考にしてください。
パソコン持ってない人たち iPhone iPad バックアップどうしてる?と尋ねる人がいると思います。ここで、iOS版「AnyTrans – 転送&共有」アプリを使って、写真をワイヤレスでiPhoneからPCへ移行することをおすすめします。そして、このアプリは以下のようなメリットもあります:
それで、今すぐApp Storeからこのアプリを入手しましょう!
Step 1. iPhoneのApp Storeから「AnyTrans – 転送&共有」アプリをダウンロードします。
Step 2. コンピュータのブラウザを開いて、anytrans.ioにアクセスします。ページにあるQRコードでPCとiPhoneを接続してファイルを共有することができます。
Step 3. iPhoneで「AnyTrans」を起動して、スキャンアイコンをタップ > PCに表示されている「QRコード」を読み取ります。
画面の右上にある言語切替バーをクリックしたら、言語を日本語に変換できます。
Step 4. iPhone内の写真と動画が表示される > 項目を選択 > 上の「ダウンロード」ボタンをクリックすれば、転送が始まります。最後にパソコンにダウンロードされた写真を外付けHDDにコピーすればOKです。
もし、連絡先、カレンダー、ブック、メモなどのデータをiPhoneから外付けHDDに移行したい場合は、アプリに対応するデスクトップ版ソフト – AnyTransがおすすめです。このソフトは、アプリ版の特長に加えて、以下のようなメリットがあります。
ここでは、まず簡単かつ直接に写真を「iPhoneから外付けHDD」へ移行する方法をおすすめします。それは、iOSデバイス向け専用の転送ソフトとしてのAnyTransを利用することです。AnyTransを使ってiPhoneの写真をハードディスクに移行するなら、以下のメリットはあります:
それでは早速、AnyTransでiPhone/iPad/iPodの写真を外付けHDDに入れてみましょう。
Step 1. AnyTrans無料版をダウンロードします。
Step 2. iPhoneと外付けHDDパソコンに接続して、AnyTransを起動します。
Step 3. 「写真」 > 転送したい写真のある項目に入ってください。
Step 4. iPhone管理画面に右上の設定ボタンをクリックします。
Step 5. 出力先は自分の外付けHDDに設定します。
Step 6. iPhoneから外付けHDDに保存したい写真を選択して、右上の「PCへ転送」ボタンをクリックしてください。
しばらくすると、お使いのiPhoneの写真が外付けHDDに移行し、保存されました!最新のiPhone 15/16と他のiOSデバイスにも対応しているので、安心で使ってください。
お見逃しなく:【ケーブルあり/なし】パソコンからiPhoneに写真を転送する方法
iPhoneの写真を外付けHDDに保存する方法として、写真を「iPhone → パソコン → 外付けHDD」という手順で転送する方法もあります。ただ、方法1よりも手順が複雑になります。具体的な手順は以下の通りです。
Step 1. iPhoneをUSBケーブルでパソコンと接続します。なお、お使いのパソコンによって操作が異なる場合があります。ここでは、Windows 7を例に説明します。
Step 2. スタートを右クリックし、「エクスプローラー」を選択します。次に、iPhoneを右クリックし、「画像とビデオのインポート」をクリックしてください。
Step 3. すると、画像やビデオが検索されます。終了したら、検索された画像をマークして右下の「読み込み」をクリックしてください。これにより、iPhone内の写真がパソコンに移行されます。
Step 4. パソコンに移行されたiPhone内の写真をコピーして外付けHDDに保存できます。
もしパソコンがない場合、先ほど紹介した方法ではiPhoneの写真を外付けHDDにバックアップすることはできません。その代わり、ケーブル接続が不要な外付けHDDを購入する必要があります。
Wi-Fi対応外付けHDDは、無線通信(Wi-Fi)経由でパソコンやデバイスと接続できるタイプです。ケーブル不要なため使い勝手が良く便利です。また、1つのWi-Fi対応外付けHDDから複数台のデバイスへ接続可能なため、仲間とデータ共有や異なる写真や音楽データの楽しみ方が可能です。
ただし、ケーブル接続の外付けHDDに比べてWi-Fi対応外付けHDDの種類は限られています。購入を検討する際には以下のポイントを参考にしてください:
USBメモリ型の外付けHDDを利用したら、Lightningコネクタを介してiPhoneに直接接続して写真などのデータを移行することができます。
そして、このような外付けHDDを利用する場合に、専用のアプリをインストールして使ってデータをバックアップするのは多いです。Wi-Fiやパソコンと接続する必要がないので、持ち運びやすいこともUSBメモリ型外付けHDDのメリットです。
しかし、USBメモリ型外付けHDDの容量はあまり大きくないというデメリットもあります。購入したいなら、以下のようなことをご注意ください。
USB規格 | 転送速度 |
USB2.0 | 60MB/s |
USB3.0 | 625MB/s |
USB3.1 | 1.25GB/s |
USBメモリ型外付けHDDのおすすめ: iPhone USBメモリー 32GB 最新版 フラッシュドライブ 3in1
このUSBメモリは3in1のブラッシュドライブで、3種類対応できます。PCとiOSとAndroidデバイス間のデータを自由に転送できます。
専用アプリを利用したら、iPhoneに保存されている画像、動画、office文書などを各機種内へ自由に移動や保存が簡単にできます。
ファイル暗号化技術もあるので、プライバシーデータを保護するために自分だけのパスワードを設定してファイルをロックできます。
iPhoneと外付けHDDを接続することで、以下のことが可能になります。
ただし、外付けHDDに保存できるデータの種類や容量には限りがありますので、容量やファイル形式に注意して利用するようにしましょう。また、外付けHDDに保存されたデータを他人に渡す場合は、データの管理に十分注意してください。
以上はiPhoneの写真を外付けHDDに移行する方法です。いかがでしたか?AnyTransでは、iPhoneとPCの間だけでなく、iOSデバイスの間、または、AndroidデバイスからiOSデバイスへのデータ転送も支持しています、そして、写真以外に音楽・動画・連絡先・LINE・メッセージなどのデータも対応していますので、今すぐこのソフトをダウンロードして体験しましょう。もしこの記事がお役に立てればシェアしてくれると嬉しいです。
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