iPhone・iPadに保存しているビデオや動画などを新しいiPhone 12に送りたいですか?ここではAirDropとAnyTransを利用してiPhone/iPad間で動画・ビデオを転送するを紹介しています。
新しいiPhone 12とiPhone 12 Proを手に入れたら、旧iPhoneから新しいiPhoneに好きなビデオを同期することができますか?一般的には、iCloud、メッセージ、LINEとメールのようなサービスを使用することで、その問題を解決できます。しかし、以下のような欠点があります:
以上の問題を解決し、iPhone のデータをよりよく利用&管理するために、ここでは、直接iPhoneからiPhoneに動画を送る簡単なかつ安全な方法を紹介します。
iOS 7以降を搭載したiPhone/iPadでは、AirDrop機能を利用することで、近くにあるiPhone/iPad間で動画を無線で転送することが可能です。
欠点:
まずiPhone/iPadで「AirDrop」の名前を確認・変更する方法について解説していきます。
AirDropで表示される名前は、使用する端末の名前になります。
「設定」>「一般」>「情報」>「名前」の順にタップすることで、iPhone/iPadの名前つまりAirDropの名前を確認・変更できます。自分と相手のAirDropの名前を確認して、悪意を持った第三者のものはは避けましょう。
①iPhoneの画面下部から上方向にフリックし、または画面右上からスワイプします。
②コントロールセンターのネットワーク設定の四角の枠内を長押し(1-2秒ぐらい)、「AirDrop」アイコンをタップします。
③iPhoneの「連絡先」に登録していない相手と動画・ビデオ転送したい場合は、「すべての人」または「連絡先のみ」を選択して「AirDrop」機能を有効にします。
AirDropを使わないときは、なるべく「受信しない」に設定してください。情報をやりとりするときは、「連絡先のみ」を選択してください。
iPhone/iPadでAirDropを無効にする方法は:上記の手順に従って、「受信しない」を選択すると、AirDropの機能を無効にすることができます。
Step 1.iPhone/iPadで「写真」アプリを開きます。
Step 2.iPhone/iPadの間で送りたいビデオを選択して、左下の共有アイコンをタップします。
Step 3.それに「AirDrop」アイコンを押してください。
Step 4.移行したい相手の名前を確認して、タップします。
Step 5.相手のiPhoneで「受け入れる」を押して、iPhoneの間で動画の転送が始まりました。
AirDropでiPhoneの動画を転送するのは便利ですが、写真アプリのビデオだけを転送しかありません。ビデオアプリの動画を新しいiPhoneへ送りたいですが、どうすればいいでしょうか?今回はiPhoneデータ管理ソフトAnyTransをおすすめします。AnyTransは:
利点:
無料試用版と有料版が用意されています。使い方もシンプルで分かりやすく、まずは無料試用版で使い勝手を体験してみると良いかと思います。
2つのiPhone間で動画を送る前に、まずはAnyTrans をダウンロード&インストールしてください。それから、次の操作手順で実行しましょう。
1.USBケーブルで2台のiPhoneをパソコンに接続 > AnyTrans を起動 > 上のドロップダウンメニューから送りたい動画のあるiPhoneをクリックします。
2.右の「ビデオ」アイコンをクリックします。
3.「ビデオ」 > 送りたい動画のコンテンツに入ります。右上の「デバイスへ」アイコンクリックします。それで、動画の転送は始まります。
おすすめ記事:iPhoneからiPhoneに連絡先を移行する方法
以上のように、簡単かつ迅速でiPhoneからiPhoneに動画を送ることができます。また、動画だけでなく、AnyTransは音楽、プレイリスト、画像、着信音、アプリ、連絡先、メモやボイスメールなどほとんどのファイルもサポートします。今すぐAnyTrans をお試しください。iPhoneからiPhoneに動画を送る方法について、何かご質問がございましたら、遠慮なくご連絡ください。また、このガイドがお役に立てれば、お友達と共有することを忘れないでください。