iPhoneからUSBメモリに動画を移す超便利な方法

iPhoneから動画をUSBメモリに取り込むにはどうしますか?このガイドは、5つ超簡単な方法をご紹介します。

作者の画像 ばくてい 最終更新日: 2021年11月23日
出典元:gizmodo

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私は、よく旅行や家族パーティーなどの時にiPhoneで動画を撮って、大切な時刻を映像で記録します。皆さんは、iPhoneで動画を撮ることが多いですか?

しかし、いつの間にかiPhoneには動画がいっぱい保存られて、空き容量が段々不足になりました。パソコンのストレージもそんなに大きくないもので、iPhoneで撮った動画をUSBメモリに入れるようになりました。そして、USBメモリに入った動画を持ち歩くこともでき、帰省の時実家に持って両親に見せるのも便利です。

それでは、どのようにiPhoneからUSBに動画を移しますか。今回の記事はiPhoneからUSBに動画の転送方法を4つまとめてご紹介しますから、参考にしてください。

Part 1:【パソコン必要】iPhoneからUSBに動画を移す方法

まず、パソコンを介してiPhone/iPadからUSBにビデオをコピー・バックアップする方法を4つまとめてご紹介します。

方法1、AnyTransでiPhoneの動画をUSBメモリに入れる

AnyTransはiPhone/iPad/iPod向け専門的な転送ツールです。パソコンを経由せずに直接にiPhoneから動画をUSBメモリに保存できるので、その超便利な方法を皆さんにおすすめしたいです。

そして、AnyTransを使うのは次の理由もあります:

  • 直接にiPhoneからUSBメモリへ動画を転送でき、時間と手間を節約できる
  • AnyTrans で動画の撮影時間・サイズ・スクリーンショットを確認することができ、どの動画を転送するかを把握できる
  • 動画転送だけを行うから、iPhoneのほかのデータが一緒に同期されること、不注意に削除されることを心配する必要はない
  • 高速な転送速度を持っているので、一分間で数十MBのビデオをiPhoneからUSBメモリに転送できる

しかも、AnyTrans は、無料試用版と有料版が用意されています。興味を持たれた方は、まずは「体験をしてみる」という意味で無料体験版をダウンロードして使ってみると良いかと思います。

AnyTransでiPhoneからUSBメモリへ動画を転送する方法

1、AnyTransをパソコンにダウンロードします。

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2、AnyTrans を起動して、iPhoneとUSBメモリを同時にパソコンに接続します。

3、「ビデオ」をクリックして、AnyTransでiPhoneの動画管理画面に入ります。ここではカメラで撮った動画をUSBメモリに転送する場合を例に説明し始まります。

「ビデオ」をクリック

「ビデオ」をクリック

まずは「写真」をクリックして、それから「カメラムービー」を選択します。

「カメラムービー」を選択

「カメラムービー」を選択

4、USBメモリーへ転送したいカメラムービーを選択して、「PCへ」ボタンをクリックします。

iPhoneからUSBメモリへ動画を転送する方法

iPhoneからUSBメモリへ動画を転送する方法

5、「PCへ」ボタンをクリックすると、「写真の出力形式を設定しますか」というメッセージが出てきました。「はい」をクリックしてください。

写真の出力形式を設定します

写真の出力形式を設定します

6、ファイルのエクスポート先をUSBメモリーに設定します。右下の「保存」ボタンをクリックすると、iPhoneのカメラムービーの転送が始まりました。

写真の出力形式を設定します

写真の出力形式を設定します

しばらくすると、iPhoneの動画がUSBメモリに取り込まされました。「ファイルの表示」をクリックしたら、転送された動画を確認できます。

お見逃しなく:フォーマット変換でPCからiPhoneに動画を入れる方法 >

その方法はiPad/iPod touchから動画をUSBメモリに入れる場合も適用します。

この記事に紹介した機能以外に、AnyTransは直接にiOSデバイスからパソコンに音楽、写真、ビデオ、着信音、連絡先などを取り込みこともできます。

さらに、二台のiPhone/iPad/iPod touchの間でデータを共有することも実現できます。

AnyTransは購入する前に無料試用が可能で、購入した後でも60日間の返金保証が対応しているので、簡単・安心に購入することができます。

方法2、USBケーブルでiPhoneから動画をUSBメモリに転送

動画をUSBメモリに転送したい場合に、上記の方法以外、USBケーブル接続でWindowsのエクスプローラを利用することもできますから、こちらもその方法をご紹介します。

Step 1、USBでiPhoneをパソコンに接続 > 「自動再生」ウインドウは自動的に開きます、そこで「画像とビデオの読み込み」をクリックしてください。

「画像とビデオの読み込み」をクリック

「画像とビデオの読み込み」をクリック

Step 2、スダートメニューで「コンピューター」を開き > 「iPhone」のアイコン選択 > 「InternalStorage」>「DCIM」の順にクリックすると、iPhone内に保存されている写真とビデオがフォルダごとで表示されます。

iPhoneの動画をパソコンに取り込む方法-2

iPhoneの動画をパソコンに取り込む方法-2

Step 3、移行したい動画を探して選択し、パソコンにコピーしてバックアップします。

Step 4、USBメモリをパソコンに接続してから、パソコンに転送されたビデオをUSBメモリに移します。

すると、iPhoneの動画をUSBメモリに転送できますが、多くのフォルダから転送したい動画を探すのは面倒ですから、方法1を利用するのをおすすめします。

方法3、メールを利用してiPhoneからUSBメモリに動画を移す

iPhoneの動画をUSBに転送したい場合に、メールを利用することもできますから、手元にUSBケーブルがないや接続できない場合に便利に使えます。

Step 1、お使いのiPhoneで転送したい動画をメールに添付してパソコンに送信します。

Step 2、パソコンで受信したメールから動画をダウンロードします。

Step 3、USBメモリをパソコンと接続してから、ダウンロードした動画をUSBに移します。

しかし、データサイズが大きいのビデオファイル転送したい場合に、メールで送信することができないから、他の方法を選択してみてください。

方法4、iCloudでiPhoneの動画をUSBに送る

もしお使いのiPhoneでは「iCloud写真」機能が有効にしたら、iCloudを利用して撮影した動画をUSBに送ることができます。

Step 1.パソコンにiCloud.comにアクセスして、Apple IDでサインインします。

Step 2.「写真」項目に入ってパソコンに保存したい動画を選択、右上の雲のアイコンをクリックしたら、動画はパソコンにダウンロードされます。

iCloudから写真・動画をダウンロード

iCloudから写真・動画をダウンロード

Step 3.USBメモリをパソコンと接続してから、ダウンロードした動画をUSBに移します。

iCloudを利用するには、iPhoneで「iCloud写真」を有効する必要なので、ご注意ください。

Part 2:【iPhone対応のUSBメモリ必要】iPhoneの動画をUSBメモリにバックアップする方法

上記の方法は一般的なUSBメモリに対応していますが、iPhoneはiOS 13から保存している写真や動画を直接に外部ストレージにコピーできるという新機能が搭載されていますから、ここで、iPhone対応のUSBメモリを介して動画をiPhoneからUSBメモリへのバックアップ方法をご紹介します。

この方法を利用するには、別売りの純正アクセサリなどが必要なので、まず、iPhone対応のUSBメモリを購入してください。

Step 1.iPhone対応のUSBメモリをiPhoneに直接に接続します。

Step 2.接続したら、iPhoneの「ファイル」アプリで「ブラウザ」をタップして接続したUSBメモリの名前が表示されます。

Step 3.「写真」アプリで転送したい動画を選択して「共有」をタップ、「ファイルに保存」を選択してから接続したUSBメモリの名前をタップして保存・バックアップします。

すると、iPhone内の動画を直接に対応するUSBメモリに移せます。

最後に

上記はiPhoneからUSBに動画を移す5つの方法です。パソコンを介して動画をiPhoneからUSBに転送したいなら、方法2の専用ツール – AnyTransをダウンロードして使うのをおすすめします。動画以外、iPhoneの写真音楽、メモ、アプリなどのデータもAnyTransで簡単にiPhoneからUSBメモリに入れられます。よくiPhoneのデータをUSBメモリに入れる方は、ぜひお試しください。

もし手元にiPhone対応のUSBメモリがありますなら、Part 2の方法を使ってみてください。何か質問等ございましたら、気楽にお問い合わせください。

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iOS&Androidデバイスの愛好者として、デバイスの使用をもっと便利にする裏技について色々書いています。

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