Windowsアドレス帳をiPhoneに転送したいですが、どうすればよいですか?このガイドは、Windowsアドレス帳をiPhoneに転送する方法をご紹介します。
最終更新日:2020年10月23日
あらかじめAnyTrans をダウンロードしてください。次の文章を読んだら、Windowsアドレス帳から必要な連絡先をiPhoneに転送してみましょう。
Windowsアドレス帳で連絡先を管理する習慣がある方は多いでしょう。Windows PCを使っているなら、Windowsアドレス帳で連絡先に情報を編集するのが簡単ですし、パソコンメールをする時も連絡先の追加が便利です。iPhoneを入手したら、それらのきちんと整理したアドレス帳をiPhoneに転送したい方もいらっしゃるでしょう。そこで疑問があります:iPhoneには直接にアドレス帳のファイルをドラッグ&ドロップすることができないので、どのようにWindowsアドレス帳をiPhoneに転送することができますか?
このガイドは、Windowsアドレス帳をiPhoneに転送する方法をご紹介します。必要なのは、AnyTransというiOSデバイスの転送ソフトです。
AnyTransはPhone/iPad/iPodの専門的な転送ソフトです。写真、音楽、ビデオ、連絡先、メッセージ、メモなど、iOSデバイスのほとんどの重要なデータはAnyTransを通じてデバイスとパソコンの間で転送することができます。そして、連絡先やメモ、カレンダーなどのデータを編集する機能もあります。もしWindowsアドレス帳から連絡先をiPhoneに転送したいなら、AnyTransを使ってみましょうか。
Step 1、AnyTransをパソコンにダウンロードします。
- 「AnyTrans」は、有料版と無料体験版の2つが用意されています。なので、興味を持たれた方は、まずは「体験をしてみる」という意味で無料体験版をダウンロードして使ってみると良いかと思います。
- 安全性確保のAnyTransにウイルス、広告、スパイウェア、マルウェアなどの有害なものは一切含まれていません。
Step 2、Windows PCの「スタート」ボタンをクリックして、「プログラムとファイルの検索」欄に「アドレス帳」を入力して検索します。(Win 7の場合)
Step 3、Windowsアドレス帳のフォルダが表示されます。iPhoneに転送したい連絡先を選択して、「エクスポート」をクリックします。
Step 4、「vCard」形式を選択して、「エクスポート」をクリックします > 出力先のフォルダを選択して、「OK」をクリックします。
Step 5、Windows PCでAnyTransを起動して、iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続します。右上で「その他」をクリックします。
Step 6、「連絡先」に入ります。もしiPhoneのiCloud同期がオンにしているなら、事前に同期をオフにする必要はあります。
Step 7、「追加」ボタンをクリックして、さっきエクスポートされた連絡先を選択して、「開く」をクリックします。そうしたらWindowsアドレス帳がiPhoneに転送されました。
お見逃しなく:iPhoneから連絡先をWindowsアドレス帳に転送する方法 >
以上はWindowsアドレス帳をiPhoneに転送する方法です。iPadやiPod touchの場合にも適用します。今すぐAnyTransをダウンロードして使ってみませんか?もし何か質問等ございましたら、気楽にお問い合わせください。
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