【2022】MacでOperaと関連ファイルを完全にアンインストールする方法

MacのOperaアプリをゴミ箱にドラッグしてゴミ箱を空にするだけで、Operaを削除することができます。しかし、そのような操作でOpera本体だけが削除されるので、アプリの一時ファイル、初期設定、キャッシュなどの関連ファイルの一部がMacに残ってしまいます。

本記事を読むと、Operaとそのの関連ファイルを完全削除する方法がわかります。

一、Operaの関連ファイルを削除する方法

ステップ1、「Finder」を開き、「Shift + Command + G」を同時に押し、「~/ライブラリ」と入力して「移動」あるいはReturnボタンをクリックします。

ステップ2、すると、Libraryフォルダに移動します。

ステップ3、以下のフォルダの中でOperaの名が含まれているファイルがあれば、削除します。

Users > [現在のユーザー]>〜Library>Cookies

Users > [現在のユーザー]>〜Library >Saved Application State

Users > [現在のユーザー]>〜Library >Application Support

Users > [現在のユーザー]>〜Library >Caches

Users > [現在のユーザー]>〜Library > Preferences

Users > [現在のユーザー]>〜Library>Internet Plug-Ins

private >var >db >receipts

この方法は残りの関連ファイルをほとんど削除できますが、他のアプリケーション間で共有されるファイルもあるため、誤って削除しないでください。

二、ワンクリックでOperaの関連ファイルを完全削除する方法

関連ファイルを誤って削除したり、きれいに削除できなくなったりする心配はありませんか？手動でファイルを一つずつ探して、削除できるかを判断して、そして削除するのは少し面倒ではないでしょうか。専用なソフトを使えば簡単にアプリを完全削除できます。

機能性、安全性、操作難易度などの方面から考えると、MacCleanを勧めます。パフォーマンスをテストするため、筆者の13インチM1チップのMacでMacCleanと他の人気ソフトウェアを使って、同じアップリをスキャンしました。結果は次の通りです。

MacCleanはアプリ本体だけではなく、設定ファイル（plist）、キャッシュ（cache）などすべての関連ファイルを正しく検出できます。Opera、Chrome、Safari、Firefoxを含む4つのブラウザの拡張機能を管理することもできます。

また、MacCleanはMacのクリンアップ、ウイルス対応、メンテナンスなど10つ以上の機能を備えている、オールインワンソフトウェアです。

試して良いので、MacCleanをダウンロードして体験してみましょう！

お見逃しなく：Macのアプリを完全に削除する4つの方法＞＞

MacCleanでOperaと関連ファイルをアンインストールする

これからMacCleanでOperaと関連ファイルをアンインストールする方法を紹介しましょう。

ステップ1、まずはMacCleanをダウンロードしてインストールしてください。次はMacでMacCleanを起動します。

ステップ2、左サイドバーから「クリーンアップツール」に入って、「アンインストーラ」をクリックします。

ステップ3、Mac中のアプリがリストされます。Operaを選択して、右下の「クリア」をクリックしてください。（ここではOperaの関連ファイルをプレビュー＆選択できる）。

ステップ4、警告ダイアログが出ます。内容を確認したら、「削除」をクリックしてください。

すると、MacのOperaと関連ファイルがアンインストールされました。

お見逃しなく：Macからアプリをきれいにアンインストールする方法 >

最後に

以上はMacのOperaブラウザと関連ファイルを完全アンインストールできる方法です。この方法はMacのSafari/Firefox/Chromeをアンインストールしたい場合にも適用します。もし何か質問等ございましたら、遠慮なくメールでご連絡ください。