一方向累積同期の特徴は、一つのクラウド(ソース)ともう一つのクラウド(ターゲット)の間でファイルまたはフォルダを同期する時、ターゲットにソースと同じファイルまたはフォルダが存在している場合に、そのファイルまたはフォルダがリネームされてターゲットに同期/転送されます。下記のガイドを参考してAnyDriveを活用しましょう。
AnyDriveアカウントをお持ちの場合は直接アカウント名とパスワードを入力してサインインしてください。AnyDriveアカウントをお持ちでない場合はまず新規登録してください。
サインインしたら、画面が以下のように表示されます。
まずは同期したいコンテンツがあるクラウド(ソース)を選択します。それから ボタンをクリックしてください。
同期するには2つのクラウドサービスを追加する必要があります。クラウドを追加するには、ここをクリックしてクラウドを追加する方法を確認してください。
ソースから同期したいファイルまたはフォルダを選択して、ドロップダウンボタンをクリックすれば、クラウド上の全てのファイルまたはフォルダを一覧できます。次は、ターゲットのフォルダを選択してください。
「次へ」ボタンをクリックすれば、「マイ同期タスク」のインタフェースが表示されます。今、クラウドにデータを同期するには、AnyDriveは3つのチャネルを提供しています:Premiumチャネル、OnlineチャネルとOfflineチャネル。一方向累積同期モードにチェックを入れてください。そこで、同期時間で「今すぐ同期」か「スケジュールを設定」に設定して「開始」ボタンをクリックすると、同期タスクの追加が完了されました。
ちなみに、「同期タスクが完了した後に通知を送信します」にチェックを入れれば、同期タスクが完了したら同期の結果のメールが届きます。
1.Premiumチャンネルは最速なPremiumサーバーでクラウド間での同期タスクを始めます。
2.Onlineチャンネルはパソコンと帯域幅によって同期タスクを始めます。
3.Offlineチャネルはランダムなサーバーでクラウド間で同期タスクを順列で始めます。
4.「スケジュールを設定」をクリックすれば、同期タスクの開始時間を設定することができます。
5.「同期タスクが完了した後に通知を送信します」にチェックを入れると、タスクが完了したらメールで通知を送信します。
「開始」ボタンをクリックしたら、タスクはすぐに同期するか、スケジュール通りに始まります。ファイルのサイズによって同期に必要な時間が異なります。同期が完了するまでしばらくお待ちください。
画面右上の ボタンをクリックすれば、同期タスク、同期リストと同期完了という3つのリストがあります。実行していないスケジュールを設定したタスクは同期タスクのリストでチェックできます。実行中の同期タスクは同期リストに並んでいます。同期完了したら、同期済みのタスクを確認できます。