ビッグデータ時代を迎えた今、容量不足の問題を解決するために、人々はクラウドストレージサービスを利用してデータ(ドキュメント、写真、ビデオ、音楽など)を保存します。ちなみに、クラウドサービスを通して、随時随所にクラウドコンテンツにアクセスして管理することができます。複数のクラウドを利用する場合、すべてのクラウドコンテンツを管理することは面倒なことでしょう。AnyDriveを利用して、3つの独特なモードでクラウドの間でコンテンツを同期することができます:Premiumチャンネル、Onlineチャンネル、Offlineチャンネル。AnyDriveを十分に活用するため、このガイドを参照してください。
AnyDriveを起動したら、以下の画面が表示されます。アカウントをお持ちの場合、アカウント名とパスワードを入力して直接サインインしてください。アカウントをお持ちでない場合はまず新規登録してください。
アカウントにサインインすると、以下のメインインターフェイスが表示されます。
ソース(クラウドストレージサービス)を選択して、 ボタンをクリックします。ソースクラウドから同期したいファイル・フォルダを選択して、ターゲットクラウドでの保存先を選択してください。
同期するには、2つのクラウドサービスを追加する必要があります。クラウドを追加するには、ここをクリックしてクラウドを追加する方法を確認してください。
「次へ」ボタンをクリックしたら、インタフェースが次のように表示されます。現在、AnyDriveは3つの同期チャンネルを提供しています:Premium チャンネル、Onlineチャンネル、Offlineチャンネル。その上、3つの同期モードがあります:一方向同期、一方向累積同期と一方向バックアップ同期。必要に応じて、チャンネルと同期モードを選択してください。
1.Premiumチャンネルは最速なPremiumサーバーでクラウド間での同期タスクを始めます。
2.Onlineチャンネルはパソコンと帯域幅によって同期タスクを始めます。
3.Offlineチャンネルはランダムなサーバーでクラウド間で同期タスクを順列で始めます。
4.「スケジュールを設定」をクリックすれば、同期タスクの開始時間を設定することができます。
5.「同期タスクが完了した後に通知を送信します」にチェックを入れると、タスクが完了したらメールで通知を送信します。
同期の時間を設定したい場合は、「今すぐ同期」と「スケジュールを設定」を選択してください。「スケジュールを設定」を選択すれば、必要に応じて、同期タスクを行う時間を設定できます。「同期タスクが完了した後に通知を送信します」をチェックすれば、同期の結果がメールで通知されます。
画面右上の ボタンをクリックすれば、同期タスク、同期リストと同期完了という3つのリストがあります。実行していないスケジュールを設定したタスクは同期タスクのリストでチェックできます。実行中の同期タスクは同期リストに並んでいます。同期完了したら、同期済みのタスクを確認できます。